開発ポイントはマイルストーンを開放するごとに貰えるポイントで、ポイントを使用して新しいサービス施設を開放することができる。すべてのマイルストーンを開放するとすべてのサービス施設を開放できるだけの開発ポイントを貰えるので、どれから解放しても問題はない。ただし、開発ポイントを使用して解放できる施設の中には、かなり有用のものから使用するポイントの割にはあまり有用でないものまで存在している。とくに序盤では開発ポイントが多くもらえないため、序盤に解放すべきサービス施設について解説していく。
ここでは初心者向けに解説しているので、建設の制約が多いものや建設費・維持費がメリットに見合ってないものは優先順位が低くなりやすい。自由度の高い・使いやすい・アンロックに必要な開発ポイントが少ないものは優先順位が高くなりがち。優先順位が低いからといって性能が低いというわけではないことに留意してほしい。
開発ポイント優先度高め
ここで紹介する開発ポイント使用先は、ポイントが少なくても最優先するべきもの。使い勝手も良く、ゲームの最後まで使用する可能性があるため腐らないものを紹介する。
浄水場


この浄水場という建物は、上下水道サービスの建物で下水を処理するための施設。開発に必要な総開発ポイントは2。下水を処理する施設は、他にも最初から建設できる下水処理施設がある。下水処理施設は水辺に建てる必要があり、水辺を汚染するので揚水場の上流には建てられず、大気汚染が発生するので住宅区の風上には建てられないという建設場所に3つの大きな制約がある。これをすべて満たす土地を探すとなると、自由な都市設計ができなくなってしまう。さらに汚水が流されている場所の水は茶色になるため、都市の見栄えがかなり悪い。一方、浄水場は適当に産業区の中に建てるだけなので、下水処理施設と比べると使い勝手がかなり良くおすすめできる。
「上下水道サービス」 解説ページリンク
ガス発電所


大型の発電施設。開発に必要な総開発ポイントは2。ほとんどの大型発電所は、とんでもない量の大気汚染が出る・建設場所に制限がある・発電が不安定・開発ポイントの消費が多い・建設費が異様に高額などの問題点を抱えている大型発電所が多い。しかし、このガス発電所は建設の制約が少なく、開発ポイントの消費も少ない。大気汚染と土壌汚染を発生させるが、土壌汚染の範囲は狭く大気汚染の量も少なめ。廃棄フィルターをアップグレードした場合には、火葬場と同じくらいの大気汚染しか発生しない。風下に住宅区があっても問題ないレベルまで少なくなる。都市の設計を自由に行いやすくなるため、おすすめ度はかなり高い。
「発電所比較」 解説ページリンク
リサイクルセンターか焼却場

ゴミを処理するための施設。最初から使用できる「埋め立て施設」は論外になるレベルの処理能力とゴミ貯蔵の能力しか持っておらず維持費も高い。必ず、リサイクルセンターか焼却場のどちらかを開発しよう。
「ゴミ処理施設比較」 解説ページリンク
リサイクルセンター

リサイクルセンターはゴミを処理するだけでなく、リサイクルすることでゴミの一部をお金に変えてくれる施設、、、のはずだが、実際は収益は発生していない。開発に必要な総開発ポイントは2。焼却場と比較すると、大気汚染がとても少ないことがメリット。ある程度距離が離れれば、風下に住宅地を建てても健康度にほとんど影響しないレベルの濃度となっている。土壌汚染も少ないので、開発計画が定まっていない場合にとりあえず建てるならこちらの方が使い勝手が良い。
ゴミ焼却施設

ゴミ焼却場はゴミを燃やしたときにできる熱で発電する施設。開発に必要な総開発ポイントは2。維持費が安く大量にゴミを処理でき発電までできる施設。しかしその代償は大きく、異常に広い大気汚染範囲を誇る。マップの4分の1ほど大気汚染が広がるので風下にはまともな都市建設ができない。
火葬場


死亡した市民を処理するための葬儀系の施設。開発に必要な総開発ポイントは1。最初から建設できる墓地は土葬となるので、維持費は安いが埋葬できる人数に上限がある。しかも設置には広大な土地が必要となり、いつかは満杯となってしまう。霊柩車の台数も少なく、かなり使いにくい。
一方、火葬場は火葬なので処理できる死体の人数に上限が無く、アップグレードで霊柩車を多数追加でき、大気汚染を発生させるのが特徴。大気汚染自体はかなり少なく、住宅区画のど真ん中に建設しても周辺住民の健康度にはほとんど影響がない。終盤まで必ず使う施設なので、腐ることもなくおすすめできる。
「葬儀施設」 解説ページリンク
工科大学


工科大学は卒業することで、学生の学歴が「非常に高学歴」になる学校。開発に必要な総開発ポイントは5。開発ポイントを3消費して建てられる総合大学も卒業することで学歴が非常に高学歴になるうえに、学校の区分としては同じで学校の定員や維持費もそこまで大きくは変わらない。総合大学は複数建てることもできるが、工科大学は一つしか建てられない。ここまで聞くとわざわざ開発ポイントを5も消費して工科大学を建てる意味は無いように思えるが、工科大学には重要な特殊能力がある。
工科大学の真価はすべてのオフィス区と産業区の効率を10%も底上げするという特殊効果を持っている。数値上はたいしたことが無いように見えるが、効率について理解を深めるとその数値の高さとコスパの良さに気づくことができる。そのため、開発ポイントが余っているのであれば、非常に高学歴の市民を生み出すために最初に建てるのは、総合大学ではなく工科大学をおすすめする。
「学校」 解説ページリンク
「効率」 解説ページリンク
地質研究所


埋蔵している鉱石と石油の量が増える特殊な施設。開発に必要な総開発ポイントは7。埋蔵量が増える量は効率とサービスの予算によって変化するが、おおよそ石炭と石油の埋蔵量が3.5倍ほどになる。資源をほぼ採掘しきった後に建てても残りわずかの資源が3.5倍になるだけなので、できれば採掘開始前に建設したいので、開発ポイントと効果の割に優先度が高めになっている。建設費も維持費も高額なので、建てるタイミングはよく考えたい。埋蔵している範囲が拡大するわけではないことに注意。

広い道路


6・7・8車線道路と大きな橋が解放される開発。開発に必要な総開発ポイントは3。序盤は2車線道路でも十分だが、人口が急増するときなどには車線が不足して渋滞になりやすい。特に中密度住宅以上の住宅区を大量に設定すると、移住の市民で渋滞が発生しやすくなる。渋滞対策にはいくつか手段があるが、車線を増やし通行可能量を増やすと解決することが多い。車線が多いほど渋滞対策になるので、この開発はおすすめできる。
道路を車線の多いものに後から差し替えることもできるが、道路の幅が太くなるので道路沿いの建物を破壊する必要があり、真っすぐだった道路でもズレてしまいやすい。最初から太い道路を建てておくことで、破壊や再配置の必要がなくなり、ズレも発生しにくくなる。区画や道路を綺麗に配置したい場合にはとても重要。
「道路を綺麗に接続する方法」 解説ページリンク
「区画をズレなく配置する方法」 解説ページリンク
通信塔


最初から使えるラジオ塔と比べてネットワーク容量が多く、カバー範囲がものすごく広い施設。開発に必要な総開発ポイントは4。これ一つで町全体を覆えるほど範囲が広く、ネットワーク容量もそこそこ。維持費と建設費も安く、通信施設ならこれ一択。バランスが悪いのでいつか修正されそうなのが、唯一のネックか。
「通信施設」 解説ページリンク
ポイントが余ってきたらアンロックすべき開発
ここからは上で解説したような必須級の開発ではなく、開発ポイントが余ってきたときにアンロックすべき開発について解説する。性能的には必須ではないが、あると便利なものや尖った性能の施設、確実にメリットをもたらしてくれるものになる。
高速道路


高速道路は通常の道路と異なり道路の両脇に区画が無い。そのかわり、通常の道路は制限速度が40~60[km/h]なのに対し、高速道路の制限速度は100~120[km/h]と倍近い速度となっている。
道路の制限速度が高いと、渋滞に強くなるだけでなく目的地に到着するまでの時間が短縮されるので、市民の余暇時間が増え幸福度が上がりやすいというメリットもある。救急車・消防車・パトカーが到着するまでの時間も短縮されるので、メリットはかなり大きい。
また、このゲームの醍醐味でもあるオリジナルのジャンクションやインターチェンジを作るためのツールでもある。人によってはこれだけで1日過ごせるほどの奥深いツールで、いかに自然に・現実的に・滑らかに・無理のない角度で・渋滞対策を意識しながら・美しく都市に馴染ませることができるかが、このゲームのミソといっても過言ではない。
「余暇時間」 解説ページリンク
病院・消防本部・警察本部




病院・消防本部・警察本部は、最初から使える診療所・消防署・警察署の拡大版。それぞれ許容範囲と車の台数が増加しヘリが追加される。特に都市が1万人を超えてくると必要となる診療所・警察署・消防署の数がかなり増加するため、この施設を一つドンと置いて解決できるのは便利。許容人数が5倍増えるのに対して維持費は10倍程度になるので割高ではある。
「病院」解説ページリンク
「消防」解説ページリンク
「警察」解説ページリンク
地熱発電所・石炭火力発電所

ガス発電所が基本的にはおすすめだが、地熱発電所と石炭火力発電所は発電効率が良く長期的に運用するならこちらの方が優れている。それぞれに建設の制約があるため、そこを理解して建てる必要がある。
地熱発電所

発電効率が高く少ない維持費で電気を供給できる発電所。開発に必要な総開発ポイントは3。発電効率は原子力発電所並みかつ発電量も多い方なので、一つ建てるだけでも都市の収益が安定しやすくなる。大気汚染を発生させ、地下水があるところでしか発電できない制約があるのが難点。
石炭火力発電所

大気汚染の量がすさまじい代わりに、発電量・発電効率が高い発電所。地熱発電所の方が性能が高いが、地下水が良い場所になかった場合にはこちらの建設を勧めたい。
鉄道


旅客・貨物を運ぶ鉄道を整備することができるようになる開発で、開発ポイントを1しか使わない。旅客列車の利用者は市民と観光客と移住者であり、旅客線を整備することで移動時に自家用車を利用する人が減るので渋滞対策となる。移動にかかる時間も減るため市民の余暇時間の増加にもつながり、チケット代金を取ることで収益にもなる。
貨物駅を整備すると街中を走るトラックの数が減るため、こちらも渋滞対策となる。また、貨物駅は商業・産業の大型倉庫としての機能を持つため、商業区・産業区の近くにあるだけで商業・産業の収益性が上がる。チケット代金は取れないので収益を得ることもできないが、商業・産業の収益性が上がれば必然的に税収も増えるので、メリットは大きい。
鉄道路線の作り方やおすすめの駅建設場所などは、鉄道のページで解説している。
「鉄道」 解説ページリンク
路面電車・地下鉄

どちらも市民の市内の移動を助ける公共交通。市内で充実させると、自家用車で移動する市民の数が減るので渋滞対策になる。どちらも専用駅が小さいので、都会のど真ん中に駅を建てても邪魔になりにくいのが特徴。
路面電車

路面電車は道路に線路を引くことができるので、既存の建物や道路を崩すことなく整備できるのが特徴。維持費や建設費も安く、整備ハードルが低い。ただし、一般車両の通行を妨げることもあるので、逆に渋滞を悪化させる場合もある。乗車できる人数もそこまで多くないので、高密度住宅区周辺には向かない。
「路面電車」 解説ページリンク
地下鉄

一度に大量の市民を移動させることができる公共交通。乗車できる人数が多いので高密度住宅区周辺でも問題なく稼働でき、線路は地下を通すので地上の建物に影響を与えず整備できる。移動速度が高いので、短距離だけでなく長距離の移動にも適正がある。ただし、線路・駅の維持費はかなり高額になっており、それに見合った人員輸送ができなければ財政の重荷となる。
「地下鉄」 解説ページリンク
航路・空路

どちらも市民の都市外部への移動を助ける公共交通。都市外部への移動は鉄道だけでも問題はないが、移動手段が増えることによって自家用車で移住してくる市民がより少なくなるので渋滞対策になる。貨物の運搬もできるので、産業区・商業区周辺に貨物港・貨物空港を建てるとメリットがある。
航路

海の範囲が広いマップで役に立つ。乗車人数と貨物の積載容量が多く、大量の輸送に適する。維持費も安い方なので、都市の財政の負担にならないのは有難い。
ただし船の輸送スピードが遅いので、経路選択AIの関係で利用客が少なくなりやすい。
「船舶・航路」 解説ページリンク
空路

機体の移動スピードが速いので利用客が増えやすく、空港自体が都市全体のオフィス効率を上げる能力を持っているのがメリット。他公共交通のように専用の空路を引く必要が無いので、空港自体を建設さえできればどの空港ともつなげる。
ただし、空港自体が巨大で都市部に建てるのに向かない。貨物を運ぶときの積載量もかなり少なく、貨物輸送としてはかなり貧弱。
「空港・貨物空港」 解説ページリンク
電波望遠鏡


大学卒業率と進学率を高める特殊な施設。ゲーム内では進学率(interesting)が教育の利子へと誤訳されている。平均学歴を上げることで都市の収益も増えるので、開発ポイントが余っているならアンロックしたい。ただし建設費・維持費が超高額となっているので注意。
市役所・中央銀行



市役所と中央銀行はどちらも輸入・輸出による収益をアップしてくれるもの。数値は小さいが都市が発展するにつれてその金額は大きくなってくる。序盤では維持費の方が高くなりやすいので。中盤から後半(人口が5万人を超えたあたり)に解放して建設した方が良い。
ちなみに、都市が国に借金をしたときの金利を安くする効果もあるが、もともとの金利がたかすぎるので借り入れするべきではない。
「行政」 解説ページリンク
公園の整備


公園は定期的に整備しないと、レクリエーション値や魅力度がゼロになってしまう。その整備をするための施設がこの公園整備拠点。
インターセクション



ジャンクションとインターチェンジのテンプレートを使えるようになる開発。特に初心者のうちはインターチェンジの作り方に慣れてないのでお世話になることが多い。ただし、高低差がある土地や水上には建てられずそれなりのスペースも必要となる。また、一部ジャンクションはすぐ渋滞する構造になっているので注意が必要。もう少し省スペースなジャンクションが欲しい、トンネルや高低差のあるジャンクションにしたい、超大量の交通を捌けるジャンクションが欲しい、と思った瞬間にはすでにこのゲームの沼にはまっている。
優先度が低めの開発
狙って開発するようなものではないもの、なくても困らないもの、維持費・建設費が超高額になっているものについて解説する。
環状交差点

環状交差点(小・中・大・特大)がアンロックされる。環状交差点は一時停止する必要がないため、車の流れが良くなりやすく渋滞解決能力は高い。しかも、非常に簡単に設置できるためかなりお手軽。大きい環状交差点の方が環状内のスピードが速いのでさばける交通量が多くなる。スペースに余裕があるなら特大が良い。
ただし、一定以上の車が流入すると、まったく身動きのとれない状態(デッドロック)が発生し、延々と渋滞が発生することもある。見た目が特徴的すぎるため、都市の景観に馴染ませることも難しい。日本風の都市には全く合わないし、これが連続して設置されていると見た目が悪い。
消防ヘリコプター車庫


火災が発生したときに出動する消防ヘリコプターのみを配備した車庫。一度に5か所も同時に火災が発生することはほとんどない。消防本部にある消防ヘリで十分なことが多い。
駐車場・地下駐車場・自動駐車場ビル


自家用車を駐車するための駐車場がアンロックされる。基本的には住宅区や商業区の周辺に需要があるが、駐車場が無くても大きな問題は起こらず特別必要というわけでもない。駐車場を建てても路駐は減らない。このゲームの交通量の仕様上、駐車可能台数が増えることによって都市内の車両数は増加し渋滞解消の難易度は上がってしまう。駐車料金を設定することができるので収益を上げることができそうだが、経路AIの関係で料金を上げるほど永遠に出庫しない車が増え(出庫時に利用料を徴収するので)収益が上がらないジレンマがある。
必要となるのは見栄えのためぐらい。
「交通量の仕様」 解説ページリンク
「駐車場」 解説ページリンク
「経路選択AI」 解説ページリンク
広い公園・スポーツ公園・広いスポーツ公園・観光名所

最初から使える公園で性能的にも種類的にも十分。バリエーションがさらに欲しい場合に開発した方が良い。
「公園」 解説ページリンク
高度な取水施設

建設費が高く、一度にそれほど多くの上水が必要になるのはハドロンを建てるときくらい。そのころには外部接続できるほどタイルも拡張されているので、この施設を建てる必要もなくなってしまう。
原子力発電所・太陽光発電・水力発電

原子力発電所は建設費が高すぎる。お金に余裕があるのであれば、むしろ建設は推奨される。
太陽光発電は発電量が不安定すぎる。
水力発電は建設費が高く、発電されるまでに時間がかかりすぎる。整地にも慣れが必要で、大洪水のリスクがあるため、初心者には向かない。
疾病管理センター・健康研究所



維持費はそこそこするのに、特殊効果が微妙な施設。建てていた方が良いのは間違いないが、維持費には見合っていない。お金が余っているときに建てるとよい。
刑務所・中央情報局



詳細は警察の解説ページにて解説している。犯罪者が逮捕されないバグのせいで、刑務所は現在必要がない。中央情報局は建設費・維持費が効果に見合っていない。
産業廃棄物処理


ゴミ処理性能と収集車の台数だけ見ると破格の性能だが、特殊な仕様のせいで建設非推奨の建物。詳細はゴミ処理施設の解説ページで。
「ゴミ処理施設」 解説ページリンク
医科大学・大型ハドロン衝突型加速器



医科大学は効果が微妙な割に維持費が高い。工科大学だけでは定員が足りないときに使用するとよい。
ハドロンは効果自体は超優秀。ただ、維持費・建設費が重すぎる。
郵便仕分け施設・サーバーセンター・衛星データ通信




郵便仕分け施設は建てなくても100万人規模の都市でも問題が発生しないほど、どうでもいい作業しかしない。
サーバーセンターは通信塔が使いやすすぎるため、出番がない。
衛星データ通信は、建設費と維持費が効果に見合っていない。お金が大量に余っているとき建てた方がよい。
災害関連施設




災害関連の挙動が充実しておらず、現在は竜巻発生時に住民が緊急シェルターに避難するだけ。緊急シェルターがなければ避難すらしない。早期災害警報システムがあると災害発生の6分前から避難を開始するようになる。災害予想区域に高密度住宅区があると、そこの全市民が避難しようとするので道路が人で埋め尽くされる。このイベントを見るためだけに建設する施設。避難せずに建物が倒壊しても、そこまでの被害は発生しない。
国際空港・宇宙センター



国際空港の特殊効果自体は優秀。ただ、建設費・維持費が高すぎ。建物が大きすぎて持て余す。飛行機の発着場は18か所も使いきれない。
スペースセンターの特殊効果もかなり優秀。維持費と建設費が高すぎる。
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