超初心者指南(10万人都市までの道のり 2)

初心者向け情報

前回の続きになります。今回はマイルストーン3まで目指します。

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中密度住宅を建てる

前回のマイルストーン解放で中密度住宅のテラスハウスを建設できるようになりました。テラスハウスは日本でいう二階建てのアパートに裏庭がついたものです。左右の家に密接していて同じような外見の建物が連なるようにして立ちます。そのため、日本ではなじみのないような外見になります。

左下の需要バーを見るとの中密度住宅(少し濃い緑)の重要が伸びていたので、1区画だけ区画を設定しました。

少し時間を進めると3つだけ建物ができて、需要バーはすぐになくなってしまいました。中密度住宅は収容人数が多く、序盤は需要をすぐに満たしてしまいます。必要以上に区画を設定しないよう、需要バーを見ながら区画の増設を行いましょう。
 建築されるまで時間がかかるので時間を進める速度を変えましょう。左下の時間の流れを加速・減速するボタンを押して進むスピードを速くします。

時間の停止・加速・減速はショートカットキーを割り当てることができます。初期状態は

停止      「Space」
通常スピード  「1」
高速スピード  「2」
超高速スピード 「3」

が割り当てられています。オプションの入力で変更できるので、押しやすいキーに変更しましょう。特に停止と超高速は頻繁に使用することになるので、押しやすいキーに変更して慣れると今後のゲームライフが快適になります。そのほかにもブルドーザー(建物破壊ツール)は頻繁に使うことになるので、こちらもついでに設定しておくとよいでしょう。

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引っ越してきた市民をフォローする

建物が建つと住人が引っ越してきます。ここでは初めて入居する田中家にフォーカスしていきます。

世帯人数は3人で男の子と10代の女性・大人の女性で構成されます。それぞれ田中翔太・田中ひとみ・田中みさえと名前を変えました。

みさえとひとみは火葬場の職員のようです。翔太は子供で仕事はできないため無職となっています。小学校があれば通学して学生になることができます。

せっかくなのでこの3人の市民をフォローしましょう。市民を選択して左下のフォローするボタンを押すことで今後、どこで何をしているかを瞬時に調べることができます。このように一人一人をシミュレーションしているので個人を追うこともこのゲーム楽しみの一つです。

ちゃんとフォローできたら右側の追跡中の市民のリストに入ります。

個人を表示すると、引っ越してきたことについてツイートしています。なんと「いいね」をする機能まであります。いいねすることによる影響があるのかはわかりませんが、とりあえず「いいね」しておきましょう。

 時間を経過させると、最初は3軒しかなかったテラスハウスがだんだんと立ち並ぶようになってきました。テラスハウスの居住人数はそこそこ多いので、人口も増えてきます。人口が増えることによって経験値が入るので、マイルストーン解放に近づきます。

マイルストーン2

しばらく時間を進めるとマイルストーン2になります。開発ポイント2とタイル購入権4マスもらえました。また中密度住宅小学校・高校を建設できるようになります。

小学校を建設

まずは町の真ん中あたりに小学校を建築します。高校も建築したくなりますが、序盤の規模の町では通学する人数も少なく、高学歴を必要とする職業も少ないのであまり意味がありません。
 フォローした田中翔太君を見てみましょう。翔太君は小学校がなかったため無職扱いでしたが、小学校建設後は学生になっています。「賢くなるぞ!」とつぶやいていますね。いいねがゼロなので、いいねをとりあえず押しておきましょう。

浄水場をアンロック

 浄水場(排水処理施設)をアンロックしましょう。現在下水は垂れ流しになっており、水が汚染されています。このままだと使える水はどんどんなくなってしまうので、浄水場を建設します。

浄水場は大気汚染を発生させるので産業区の中に設置しましょう。

これで下水を処理する体制が整ったので、海に下水を垂れ流していた下水処理場を破棄します。ただし下水処理場を破棄したあとも下水の汚染は非常に長い期間残ります。下水処理場を長期間放置すると汚染された水が長期間広大な範囲に残ることになるので、見栄えが非常に悪くなります。なるべく早めに下水処理場は破棄しましょう。

需要に合わせて町を拡大していく

下の需要バーを見ながら需要に応じた区画を設定していきましょう。区画が足りなくなったら新しく道路を引いて区画を設定できる場所を増やしていきます。

マイルストーン3

しばらくするとマイルストーン3に到達しました。町の規模はあまり変わっていません。

大赤字です。

次回は特化産業で赤字の改善を目指します。

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