大気汚染の拡大範囲をランキング形式紹介します。大気汚染の流れる範囲については、風量・アップグレード状況などの様々な要因で変化します。大気汚染の範囲は道路を物差しの代わりにして計測。最も薄い色がどこまで広がったかを数値としています。
(最大)となっているものは、大気汚染の量が最大になるようにアップグレードした状態。
(最小)となっているものは、大気汚染の量が最小になるようにアップグレードした状態。
目次
1位 ゴミ焼却場(最大)

ゴミ焼却場はゲーム内で最も大気汚染を発生させる施設。マップの長さが足りなかったため、6.5km以上としている。おそらく10km以上広がると予想される。マップの直径が15kmくらいなので、おおよそ半分以上遠くまで大気汚染が流れてしまう。
2位 石炭発電所(最大)

石炭発電所で大気汚染量を最大にすると、おおよそ8kmくらいまで広がる。貯炭場を複数アップグレードすることで、さらに大気汚染の量が増える。わざと大気汚染の量を増やそうとすると、この施設が1位になる。ページのトップ画像が最大大気汚染量であり、15kmくらい広がるのでマップの端から端まで届く。
3位 産業廃棄物処理場

素の状態では産業廃棄物処理場が最も大気汚染が多い施設。
5位 ゴミ埋め立て施設

埋め立て施設はゴミの処理可能量・貯蔵量が低い割に大気汚染の量がかなり多い。全く釣り合っていない。
6位 石炭発電所(最小)

石炭発電所は基礎の大気汚染の量が多いので、最小構成にしてもかなり大気汚染が広がってしまう。
7位 下水処理施設

下水処理施設は意外にもかなりの量の大気汚染を発生させる。アップグレードによりさらに量が増えるので、早めに排水処理施設に変えたい。特に初心者の頃はこれによって健康度が下がりやすい。
8位 小型石炭発電所

小型石炭発電所は発電量の割に大気汚染が多い。
9位 地熱発電所(最大)

環境にやさしいイメージの地熱発電所だが、そこそこの大気汚染量。
10位 地熱発電所(最小)

最小構成にしても大気汚染の量はあまり減らない。
11位 産業特化施設

産業特化施設の大気汚染量は採掘量に比例せず固定のよう。
12位 ガス発電所(最小)

ガス発電所は発電量に対して大気汚染の量がかなり少ない。川や農地等を挟めば風下にも住宅区を建てられる。
13位 リサイクルセンター(最小)

リサイクルセンターはゴミの処理量に対して大気汚染の量がかなり少ない。都市に複数点在させるのに向く。
14位 火葬場

火葬場は、ほぼ大気汚染が発生していないようなもの。
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