【DLC】Dragon Gate リリース開始

追加DLC

 2025/3/18に追加DLCとして「Dragon Gate」が追加された。中国風の建物がメインとなっている。同時に「Mediterranean Heritage」「Leisure Venues」の追加DLCもリリースされた。こちらは別ページで解説している。

公式「Dragon Gate」紹介ページ リンク
Steam「Dragon Gate」購入ページ リンク
Microsoft「Dragon Gate」購入ページ リンク

追加DLC「Mediterranean Heritage」 解説ページリンク
追加DLC「Leisure Venues」 解説ページリンク

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概要

  DLC「Dragon Gate」はEmperor Li氏によって作成された追加コンテンツ。中国風の低密度商業区と3種類の公園、特殊施設(ホテル)1つ、高校が含まれている。また、同時期にリリースされているJade Road Radioというラジオは、このアセットに合うように作成されている。また、公式から中国のリージョンパックが提供されている。こちらはParadoxMODから無料で利用できるので、合わせて使用したい。

リージョンパック「中国」 解説ページリンク

 価格

 【単体購入価格】
Steam   1070円
Microsoft  930円

 【まとめ買いパック Leisure & Legacy】
Steam   3381円
Microsoft  2900円


    ※まとめ買いパック Leisure & Legacyは

・Dragon Gate
・Mediterranean Heritage
・Leisure Venues
・Feelgood Funk Radio(ラジオ)
・Jade Road Radio(ラジオ)
・Atmospheric Piano Channel(ラジオ) 

                 が含まれている。

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アセットの詳細

 このDLCには

・低密度商業区
・公園 ×3
・特殊施設(ホテル) ×1


が含まれている。

 Dragon Gate低密度商業区

 このDLCの目玉の区画。建物の種類がかなり豊富なので、広範囲を同じ区画で塗っても多様性のある外見になりやすい。特に夜間のライトアップや看板などが映える。

 小さな中華門(公園)

 道路を跨いで建てることができる公園。道路上に建てられる公園はおそらく初。また、公園の中でも観光名所に分類されているが、観光名所の分類で複数個建てられるという点も初
 門の幅が狭いので道路を跨いで建設できるのは2車線までの道路だけ。また、2車線道路に建てると門自体が完全に道路上に収まるので、道路両脇のセルを一切使うことなく建てられる。公園のカバーエリアも存在しているため、土地を一切使うことなく公園が建てられることとなり破格の性能。

 大きな中華門(公園)

 こちらも道路を跨いで建設できる公園。門の幅が少し広いので、4車線道路までなら跨いで建設可能。性能的には建設費と維持費が少し高いだけで、カバーエリアやレクリエーション値などは小さな中華門と全く同じ。道路の幅に合わせてどちらを建設するか選ぶとよい。

 伝統的な中華寺院(公園)

 グランドダイナスティーホテル(特殊施設)

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