こちらはサンダーボルト版のMOD導入方法です。公式のParadoxMOD導入方法ではありません。公式MODの導入方法は近日アップ予定ですのでお待ちください。アップデートにより、サンダーボルド版のMODを導入するメリットは少なくなりました。
サンダーストアアプリを手に入れる
まずはサンダーストアのホームページに移動します。
GET Appからサンダーストアアプリを入手してインストールします。
サンダーストアアプリ内でMODの設定をする
アプリを開いて下の方にスクロールすると、Citiesskyline2のアイコンがあります。
カーソルをアイコンに合わせるとSelect Game とSet as default が表示される。最初はSelect gameで。
プラットフォームがSteamかGame Passか、どちらかを選択してSelect platformをクリック。
サンダーストアではMODのプリセットをセーブする機能がある。Citiesskyline２ではMODの切り替えをすることは少ないと思うので、今回はDefaultにMODのプリセットを入れる。Select profileをクリック。
GET MODを選ぶ
BeplnExPackを選択
ダウンロードを選択
BeplnExPackはMODの基礎となるプログラムで、ほぼすべてのMODに必要になるため、最初に入れる。
My Modsを開くと先ほどダウンロードしたBeplnExPackが表示されている。右側のチェックマークは有効になっていることを表す。
これで最低限の準備ができた。
MODを入れる
次に代表的なMODを一つ入れてみよう。
Line＿Tool＿LineというMOD。木を一列に並べたり、円形に配置することができるようになるMODだ。
MODをクリックする。
BeplnExPackのときと同じように、ダウンロードする。
My Modsから有効になっているか確認。
あとは、右上のModdedをクリックするとゲームプレイが開始される。
ちゃんと動作しているか確認する
ゲーム開始時に下のようなウィンドウが出たら正常に動作している。
ゲーム内で樹木を植えるツールを開く。
すると、いままではなかったラインモードというものが出てくる。ここまで来たら、MODの導入はできている。
樹木を連続で配置することができるようになった。
コメント