今回は公開された情報のみをピックアップしています。全文を翻訳しているわけではないです。
縮尺が調整可能に
今作のマップエディター縮尺の調整ができるようになっているようです。
極端な例ですが、前作では日本地図全体をマップ内に収めようとすると、スケールが小さくなってしまい建物と土地のバランスが不釣り合いになってしまいました。しかし、今作では(おそらく道路や建物の)縮尺を変更できるので、マップ内の日本地図全体を入れたとしても土地と建物のスケールを同じくらい小さくすることができます。実際すべての都市を再現しようとすると、PCの処理が追いつきませんが、現実にある都市を作ろうとする人にとっては朗報ですね。
マップファイルの形式
マップは4096×4096ピクセルの.pngか.tiff形式で保存されます。一般的なファイル形式なので共有もかなりしやすそうです。また、基本的にはプレイ可能エリアだけ反映されるようですが、条件さえ満たすことができればプレイ不可能エリアの地形まで反映させることができるようです。
水源の種類と大きさと標高
一定量の水を出し続ける水
プレイアブルエリア内で始まる川に使用される水源。スイーピングプレインに複数配置されている。湧き水のような見た目だが水量がそこそこあるため、下流には川ができる。
定位水源
一定の高さまで湧き出す水。湖に使用するのに適している。サンシャインペニンシュラの高台にある水源。
境界川水源
マップ外から流れてくる水源。ツインマウンテンの真ん中を流れる川。
境界海水源
マップ外とつながる海。
水源の高さと大きさ
水源は上の画像のように水色の〇で表示され、側面をドラッグ&ドロップすることで水源の大きさを変え、上部と下部をドラッグ&ドロップすることで標高を変えることができるようです。
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