MOD紹介 Paradox Mod版

MOD

 MOD一覧ページを作成しました。ここで紹介できているのは一部のMODのみのため、他のMODについても知りたい場合は一覧ページをご確認ください。また、ここ記載されている内容は古い内容です。最新の内容が知りたい場合は、それぞれのMODの個別ページをご確認ください。

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前提MOD

 EXTRA LIB

ほぼ全てのMODで必要となる前提MOD。

説明文Deepl翻訳

Extra Libは、EXTRA modスイート内のすべてのツールの動作に不可欠な、重要な依存関係modです。これにより、MODコレクション全体のシームレスな統合と機能強化が保証されます。

 Unified Icon Library

MOD専用のアイコンを管理するためのMOD。前提MODの欄にこのMODが入っているのであれば、このMODがないと機能しない。

説明文Deepl翻訳

このMODは、ゲームのUIスタイルにマッチしたアイコンのコレクションを、ModderがMODで使用できるように提供するMODです。これにより、Modderはアイコンを探したり再作成したり、手動でゲームのUIに読み込んだりする時間を無駄にする必要がなくなります。
これは、それを使用するMODを持っていない限り何もしません。

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MOD紹介

 配置済のオブジェクトを破壊せずに動かす「Move it」

 設置した道路を取り壊すことなく移動修正できる。道路だけでなく鉄道・高速道路・建物・植物・岩など移動して設置可能なものなら何でも移動させることができる。綺麗なジャンクションやなめらかな合流を作成するのには欠かせない。

 「Move it」個別ページリンク

前提MOD

基本操作

Move itのが正しくインストールされている場合は、右下に十字のアイコンが表示されるようになる。このアイコンをクリックすることによって、Move it のツールが起動する。

Move itのツールを選択した状態で道路にカーソルを合わせると青い〇が表示される。この状態でドラッグ&ドロップすると、道路をつなぐ点の位置を変えることができる。

動画の方がわかりやすい

応用操作

選択した状態でPageUP/PageDown 選択したオブジェクトを垂直方向に動かす
Shift + 左クリック 複数選択
Ctrl + Z      もとに戻す
Ctrl + Shift + Z   もとに戻すのをやめる
Alt+M       「Manipulation」←切り替え→「Single」
 ※「Manipulation」モードはかなり扱いが難しい?

 配置時のエラーを無視する「ANARCHY」 

Anarchy は、配置時のエラーを一部無視してオブジェクトを配置できるようになるMODです。このツールが選択されている状態では、配置時のエラーが一部なくなるので自由に建築ができます。

「ANARCHY」個別ページリンク

前提MOD

基本操作

 ANARCHYが正しくインストールされている場合は、ツールの上にanarchyのアイコンが表示されます。このアイコンをクリックすることでanarchyのMODがオンになります。

anarchyが有効な状態では左側の鳥が燃えます

基本操作

 特別な操作は必要なく普段通り建築するだけです。配置時のエラーが無視されるので、普段は作ることが非常に難しい多層構造の橋も容易に作ることができます。

境界限界もなくなるので、産業特化施設の範囲を好きな場所に設定することができます。

 応用操作

Ctrl + A anarchyオン・オフ

オプションの項目では、anarchyの詳細設定もできる。
Always enable~:道路を破壊しようとしてもエラーで破壊できない時があるが、その時にanarchyがオンになって道路が破壊できないという状態が無くなる(オン推奨)
Show Tooltip:検証中
Flaming Chirper:anarchyがオンの時に青い鳥が燃える演出が無くなる
Tool Iccon:anarchyのツールアイコンが無くなる。オンオフはショートカットのみで操作することになる。
Prevent Acc~:検証中
Aloow Placing~:同じ特殊施設を複数建てることができるようになる。効果も重複するのでゲームバランスが崩れる。

 ライン状にオブジェクトを連続配置するMOD「Line Tool」

 木や建物などのオブジェクトをライン状に連続配置できるようにするMOD。発電所などの建物であろうと連続配置できる。

「Line tool」個別ページリンク

前提MOD

基本操作

Line toolが正しくインストールされている場合はツールモードの下に「Line mode」の項目が追加される。選択したオブジェクトを直線・曲線・円形配置したい場合は対応するアイコンを選択する。

 アイコンを選択すると、下に
Spacing:配置間隔を指定の距離にする
Rotation:配置角度を指定の角度にする
サイコロマーク:配置角度をランダムにする
Spacing Variation:配置間隔をランダムにする。0m設定だと等間隔に配置され、1mに設定すると最大で1m間隔が開いた・狭まった位置に配置される。
Offset variation:整列方向に対して垂直方向にずれを生じさせる。0mだとずれがなくなる。1mに設定すると最大1mずれた位置に配置される。

応用操作

anarchyと同時に使用することで、新しい外見の建物を作りだすことができる。

ガス発電所を連続設置で4基つなげることで上の画像のような施設を作ることもできる。

 フェンスモードとプレハブツールを使うことで任意の位置に整列されたフェンスを設置することができる。プレハブツールはフェンスの他にも様々なオブジェクトが存在しているので、いろいろと探してみてほしい。

 ブルドーザー拡張MOD「BETTER MULLDOZER」

 通常では破壊できなかったオブジェクトや経路を破壊できるようにするMOD。

「BETTER MULLDOZER」個別ページリンク

前提MOD

基本操作

 正しくインストールされていれば、ブルドーザーツールを選択すると5つのアイコンが地下モードの下に出てくる。一番左のツールは車両などを個別に破壊できるようになるツール。

左から2番目は、建物破壊時に本当に破壊しても良いか聞かれなくなるツール。
3番目と4番目は検証中。
一番右は建物内のテクスチャと歩行エリアを削除できるツール。

 地下資源追加と山形成用のブラシMOD「EXTRA LANDSCAPING」

 現実的な山の斜面の凸凹を表現するには既存の丸いブラシでは不十分だったので、それを拡張するMOD。地下資源も追加編集できるようになっている。

「EXTRA LANDSCAPING」個別ページリンク

前提MOD

基本操作

 MODが正しくインストールされていれば、地形変更ツールを選択するとブラシサイズの上にブラシの向きを変更する項目とブラシの形状を変更するための項目が追加されている。地下資源のアイコンを選べば、そのブラシの形状で地下資源を追加できる。

 水源設置MOD「Water FEATURES」

マップエディターでは自由に水源を設置できるが、ゲーム中は設置編集ができない。このMODはゲーム中でも水源の設置編集をすることができるようになるMOD。
注意点として、このツールで都市を編集するときはこまめにセーブするかオートセーブの間隔を短くすること。水を消すには地形を盛るしかなく、失敗したあとの修正が難しい。

「Water FEATURES」個別ページリンク

前提MOD

STREAM水源

赤色の円が目印のツール。マップ内に設定可能な一定量の水が流れ続ける水源を設置できる。

Flow:水源の水量を調節する。
Radius:水源の大きさを調整する。水源が大きければ水が出る量も多くなる。
ツールモード①:水源を設置するためのツール。左クリックで設置。右クリックで削除。
ツールモード②:STREAM水源では使えない。
ツールモード③:設置された水源を移動するためのツール。
ツールモード④:水源の大きさを変更するためのツール。設置された水源の端をドラッグ&ドロップで大きさを変えることができる。設置後水量を変えることはできないので、水源の大きさを変化させることで実質的な水量の調整もできる。

RIVER水源

黄色の円が目印のツール。マップの境界に設置できる水源。STREAM水源と違い、水量の設定は無く深度(Depth)の設定がある。ただし、水源の位置に湖を作らない場合は深度が水量の設定だと思ってよい。

Depth:水源の深度を決める設定。水源設置位置からDepthの高さまではかなり多めの水量が流れ出る。水深がDepthの高さまで到達すると水源から水が出なくなる。
ツールモード②:水源の高さを後から変更できるツール。表示されている青い円を上下にドラッグ&ドロップすることで高さが変わる。ただし変更できる範囲が狭く、大きく水源の高さは変えられない。

マップの境界線にしか設置できないという特性があるため、境界線以外では上の画像のように水源が表示されない。ちなみに、タイルの境界線ではなく一切建築できないエリアとの境界線なので注意。

境界付近にカーソルをもってくると、黄色の水源が表示される。

LAKE水源

 茶色の円が特徴の水源。主に湖を作成するのに使われる。基本はLAKE水源と同じでどこにでも設置できるようになったもの。Depthの高さまでは急激に水位が上昇するので、周辺にDepthの高さを超える堤防が無いと溢れ続ける。それを利用して湖から伸びる川も再現できる。ツールモードについては、上記のものと同じなので割愛。

SEA水源

緑色の円が特徴のツール。RIVER水源と同じで境界付近にしか設置できない。設置すると境界線から水が噴出し、指定された高さまで海を作る。水の量がかなり多いが、それでも海を作るのにはかなりの時間を要する。

オプション

MOD
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