無形製品はソフトウェアや情報を扱う。資源というよりもサービスに近い。そのため輸送するトラックが存在せず輸入・輸出しても渋滞が発生しない。生産するために必要な資源製品は建物内に保存されているが、ソフトウェアなどの無形製品はストックされておらず、生産しても貯蔵されることもなく即売却されるか輸出される。
ソフトウェア
電子機器で生産される資源。加工先?が電気通信・金融・メディアと多く産業・オフィス区の維持費として消費される。輸送が視覚化されていないのでどの施設にどれだけ輸出されているのか、貯蓄がどれだけあるのかなど一切が不明。そのくせ生産量が異常に多くなりがちで、単位も重さ(トン)なので不明な点が多い。
電気通信
電子機器とソフトウェアによって生産される。産業区とオフィス区で維持費として消費される。消費者にも販売されるようだが、資源製品のように専用の商業施設があるわけではない。おそらくオンラインショッピングのように直接消費者に届けられる扱いになっている。
金融
生産に電子機器が必要としないこと以外は電気通信と全く同じ。生産量が多くても利子が減ったり輸出・輸入価格が変動したり都市の経営に影響を及ぼすことが無い。
メディア
ソフトウェアによって生産される資源。生産された瞬間から消費者に販売されるか輸出される扱いになる。
宿泊
商業区に建つホテルのサービス。食品を仕入れてサービスとして提供している。対象は消費者となっているが、市民ではなく観光客。ちなみにホテルが一切建っていなくても、供給がされている扱いになっている(謎)。
食事
レストラン。食品を消費してサービスを提供する。
娯楽
映画館や劇場などの施設。飲料を消費してサービスを提供する。
レクリエーション
いわゆるアミューズメント施設。この資源だけ消費する資源が明記されていない。
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